結果的に一冊のノートにまとめることにした。
カバーはもちろんお気に入りの「トラベラーズノート」
まとめる決め手は、
ひらめきをとらえるよう常に持ち歩き一冊にまとめる「超メモ術」
なんでも一冊のノートに書いてライフログを作る「奥野さん式100円ノート術」
を読んで共感したこと。
それで次の方針でノート作りしてきたのがブログでの今までの経緯。
「必ず一冊のノートだけに書くのが原則」
「いつでも書き留められるよう常に携帯できること」
今まで用途別に手帳(ここでの意味はスケジュール帳)、仕事用ノート、プライベート用ノートに書いていて、手帳にも日記のようなことも書いたりして分散していた。
分散していると、その時の自分がどうだったかを読み返す時に全部見てみないとわからなかった。
また、同じような事を別のノートに書いていることもあった。
これからは読み返しがその一冊だけを見ればいいということになる。
ライフログとしてなんでもない事を書いたり、貼ったりすることで、読み返しが楽しそうだというのが一番の理由かもしれない。
何でも自由に書いたり貼ったりするのに、枠が決まっている手帳ではスペースが足りなくなるし、1年間ずっと使うには携帯性が落ちてくる。
ほぼ日手帳ユーザーの分厚くなったのを見ると楽しそうではある。
でも私は100円ノートくらいのサイズで携帯性を重視。
なので、「2014年の手帳はほぼ日手帳WEEKSだ!」と言っておきながら、まだ12月というのにもう「使わない宣言」となってしまった。
こんな展開になるとは!
最近の自分には、スケジュール帳はいらないかもという気はしていた。
4月からルーチンワークの部署に異動となり、スケジュール調整する仕事ではなくなったのも一つの原因。
また、会社ではグループウェアのサイボウズを使っているので月間スケジュールを今月と来月分をプリントアウトしておけば十分だった。
プライベートは夫婦でGoogleカレンダーを共有していてiPhoneやiPadでみればいいし。
紙のスケジュール帳を使うメリットは何かを模索しているところ。
今WEEKSは出番がないので、居間の本棚に待機中(?)。
確かにスケジュール調整する時は、プリントアウトした月間スケジュールで空き時間を確認しながら、紙の手帳で予定を書き込んでいて使いやすかった記憶がある。
また、そんな機会が出てくれば出番が来るかもしれない。
同じような「ノート一冊方式」の使い方をされていてスケジュール帳使うメリットがある!という方は、コメントをいただけたら幸いです。
カレンダーも兼ねて無印良品のA6マンスリーを買おうか悩み中。
返信削除とりあえずは買わずにいる。
野口さんの「能率手帳の流儀」でも結局は一冊の手帳に何でも書いて読み返すことが大事と強調されていた。
返信削除ノート一冊方式については自信を持って進めていく。
スケジュール機能は一年間通しで使うスケジュールノートで別になってしまうが、トラベラーズノートで一冊にまとめて持ち歩いてる。
なんでもログを残すのは続けるのが苦痛になりそうなので続いていない。
返信削除代わりにレシートはもらうようになった。
そしてノートに貼る。
その他必要な部分だけ切ってから貼ったりしてこれって「スクラップブック」か?という感じに。