2015/12/09

Mac commond+r



購入から5年近く経ってリカバリーをしてから覚えたキー

それほどリカバリーなど必要ないほど使わなくなったか、OSが安定してきたのか。

両方とも当てはまりそう。

2015/12/06

格安スケルトン万年筆プラチナプレピー

安いのに本格的な万年筆、プラチナ万年筆のプレピー

細字(0.3)は定価200円、極細(0.2)でも定価300円
なぜかイオンでは細字の黒タイプが税込み102円で売っているくらい激安

メーカー推奨はしていないがコンバーターも使用可能、インクの色も楽しめる
より高価な#3776センチュリーでも採用されているスリップシール機構があり、1年間インクが乾かない

こんな素晴らしい万年筆

なのに残念なのが外観
特に新しいタイプの極細はデザインが非常に残念

下の写真の赤と青のタイプが極細、黒が細字




デザインはないほうが美しい

そこで登場するのが、この残念な外観をなかったことにする「ピカール」という研磨剤

金属磨き用だが、プラスチックにも有効ということで試しに買ってみた

ヨドバシドットコムで送料無料で400円以下で購入できる

古布に白い液体を染み込ませて、根気よく磨いていくときれいに取れていく

においが染みつくのでビニール製の手袋が必須

換気するのも忘れずに!






何度もこすっていくとしだいに塗装がはげてくる






右側が磨き終えた本体
ピカピカになってる
左側のキャップはクリップの下にも塗装ありこれがやっかい





ピカールではクリップの下はなかなか剥げてこないので、しかたなく除光液を使う

100円ショップのものだと白く濁ってしまうがピカールよりとれる
その後、ピカールで仕上げしてやっと完成
透明軸プレピーのできあがり





細字タイプはキャップ部分がないので気楽に本体だけ磨けばいい





こうやってみると、塗装がない方が美しい
まちがいなくこちらの方が売れるでしょう

プラチナ万年筆は、ぜひプレピー透明軸シリーズを検討してほしい
セーラー万年筆は、その点透明感シリーズを出すなどユーザーのこころを捕らえていると思う












2015/12/03

MacOSのバックアップ TimeMachine



MacOSのバックアップ TimeMachine は優秀だ。
お世話になる事などないと思っていたが、形あるものはいつかは壊れるのがこの世の中法則。物理的にはエントロピー増大の法則。

オリジナルとバックアップは必須。

無事OSは復旧し必要なソフトも新規インストールし、作業は完了し、いよいよデータのバックアップからの復旧。

TimeMachineは中を覗くとバックアップ日時順でフォルダが並んでいてまともに稼働していた日時のフォルダからドラック&ドロップするだけ。

大事なファイルは自分でしか作れないもの。

例えば、作成した文書。写真、音楽ファイル。

文書はドラック&ドロップするだけ。
写真、音楽ファイルも写真ライブラリとiTunesフォルダを丸ごと持って来ればいいだけ。

iTunesはフォルダ丸ごとコピーでそのまま使えた。一部コピーされてなかった。ファイルは再度コピーした。

写真はライブラリ指定しても写真が表示できなかった。
大事なのはオリジナルファイルなので新しいライブラリを作成してTimeMachine上のオリジナルファイルを写真アプリにドラック&ドロップ。

手間と時間がかかるが余計なゴミがなくなる感じ。

全く苦痛はなく、年末の大掃除で気分がスッキリするようだ。

また帰ってから作業しよう。

2015/11/30

Mac mini 2010 再インストール中

年賀状雑誌付属のソフトをインストール中にフリーズし、強制電源断したら、起動しなくなってしまった。
マニュアルにインストールDVDからディスクユーティリティで診断できそうなのでやってみたが、DVDから起動しない。
記載がなかったが、昔よくリカバリーしてたのでもしかしたらと、「C」キーを押したまま電源入れたらDVDディスクから起動できた。

残念ながら診断でエラー、修復も実行したが復旧せず。
Time Machineからの復元も該当のバックアップが見つからないと言われて、再インストール中。

こんな時、iPadがあって助かる。
EXCEL、WORDのファイルを作業しないといけないのでiOS版をダウンロードして使えるか試そうとしているが、果たして使えるか?

再インストールは時間がかかりそうなので、とりあえずやってみる。

2015/11/26

#プラチナ万年筆 プレピー スケルトン化

最近、万年筆がマイブーム。
その中でも透明軸の万年筆がお気に入りになってきた。

プラチナの格安万年筆プレピーはもともと透明だが、本体がプリント印刷されている。


左がプレピー。

せっかくの透明軸がもったいない
ネットで調べてみると除光剤で落ちるということでさっそくやってみた。

始めはなんに変化もなかったが、何回かこすっていると取れてきた。

だいたい5分程度で綺麗になった。


下が今回スケルトン化した極細タイプのプレピー。
上は何年も前に購入した細タイプのプレピー。こちらは使っているうちに自然になくなったかもともとなかったか記憶にない。

結構簡単にできるので、高い透明軸の万年筆を買う必要なく、万年筆ライフを楽しめそう。

2015/10/20

#パイロット万年筆 #SUPER80 あのインクカートリッジが使えて50年ぶりに復 活!?

50年以上前の万年筆
パイロットSUPER80
黒のボディにゴールドのキャップ。



実家の仏壇の引き出しに眠っていた。
とっても軽い。



プラチナの洗浄液で一晩クリーニング。朝には液が真っ黒になったくらい。
キレイになりました。

この万年筆はカートリッジ式ではなく、インク吸入式のようだが、あいにくその部品がなくなっていた。



カートリッジが使えるかとパイロット製(写真の上の物)を無理矢理差し込んでみたらサラサラとかけたが、ちょっとネジの部分にヒビが入るは、ネジがちゃんと閉まらないはで、きれいに収まらず断念。

そういえば昔、筆DEまんねん用に買ったセーラーのカートリッジはどうかと思い、差し込んだら、なんとピッタリ!

筆DEまんねんはなくしてしまったが、カートリッジは捨てないで良かった。
それにしてもカートリッジのインクは何十年経っても使えるものなんだとわかった。



こちらも問題なくサラサラと滑らかに書くことができた!
あとはインク漏れがなければこのまま使えそうであることがわかった。



この万年筆は何年ぶりに眠りから覚めたのだろうか…



2015/10/13

#日経アソシエ 2015年11月号 特製 #万年筆 を買って使って見た

万年筆本体とインクカートリッジひとつが付録として付いている。
万年筆はダンボール製の箱に入っていた。



ばらばらにしてみた。



インクカートリッジはブルーブラック。
一番好きな色。
ただしメーカーによってだいぶ違うらしい。

事前に調べたところ、このカートリッジのタイプはヨーロッパタイプということがわかり、日本ではOHTO(オート)が同じタイプで使えるようだ。
ヨドバシドットコムで6本入りを200円程度で買えるのがわかって安心して購入した。

参考にさせていただいたのは、ZEAK(じーく)さんのサイト「私的電脳小物遊戯」




先が細い方から差す。
思った以上に力がいる。



差してすぐにインクが出た。



インクの出が良すぎてちょっと乾くのを待たないといけない。
プラチナのブルーブラックより明るい色だ。



さっそく一昨年の日経アソシエの付録である愛用中のペンケースに仲間入り。









2015/10/06

#読書 人生を変えたければ「休活」をしよう!

人生を変えたければ「休活」をしよう!
図書館で目にとまったので借りて読む。

著者の大田さんはたまに雑誌などで手帳の記事を書いている方であり、Facebookで手帳関連のグループも運営されていて私もメンバーになっている。
ちょっと「超・愛妻家」と自称しているのはどうかと思うが。

休活ってなんだろうと思って読んでみたら、休みの日をいかに活用するかという内容だった。

休みの日にはダラダラと無駄に過ごしてしまうことが多い。
人生は短い。
有意義に過ごした方がいいに決まっている。

何をすれば良いか?

まずは簡単なことでもいいから好きなことをやってみる。
億劫がらずに人との関わり合いを持つ。

私が苦手なのは人に会うこと。

とりあえず、Facebookで興味がありそうなグループに参加してみた。
これならそんなに気を使わないで済む。

すこしずつやりたいことを整理してチャレンジしていこうと思う。


2015/10/02

REUDOのキーボード使いやすい

REUDOのキーボードを持ってきた。
外で使うのはほとんどない。
(家でもほとんど使ってないが・・・)

いったんBluetoothの設定をしておけば電源オンですぐ使える。

いまは、ダイエーの休憩所でiPhoneにつなげて打っている

ポメラも持ってるが、使わなくなってしまって久しい。

ちょっと残念。

まあネットにつながらず、ひたすら文章が打ちたくなったら使えるのであまり気にしてはいない。

このREUDOのキーボード、あまり使っていないのもあるが、まだ電池交換をしたことがない。

結構長持ち。

何か打ち込みたい内容でもあればこうして持ち歩くのもいい。
とりとめもなく、取り敢えず持って来たので使ってみた。



2015/08/11

#言志晩録 70 『人の長所を視るべし』

いつでも人を視るには、その人の優れている所を見て、欠点を視ないがよい。
短所を視れば、自分が彼に勝っているので、おごりの心が生じ、自分の修養に利する所がない。

人の長所を視れば、彼が自分に優っていることがわかり、これに刺激され励まされ、自分を磨くことになり、自分にはまことに有益である。

言志四録(3) 言志晩録 (講談社学術文庫) 佐藤一斎著 川上正光全訳注 より


短所ばかり目に付きやすいが、長所を見るべき利点がわかりやすい。



2015/07/20

Blogger 閲覧リストから削除できない!

削除したいのだが、エラーが出てしまう。


ブラウザのキャッシュやCookieの削除をしても改善されない。
ヘルプをみても訳が分からない英文で解決できない。

こういう時は以前何か変わった設定をしていないかを思い出す。
思い当たる内容があるので確認してみる。

歯車アイコンから「ユーザー設定を編集」を選ぶ。


以前チェックを付けた「Blogger Draft を使用する」のチェックを外して保存。


閲覧リスト すべてのブログの右側にある歯車アイコンをクリック。
さっきはエラーになったが今回はどうだ!?



無事に管理画面が表示された。
閲覧をやめたいブログのゴミ箱アイコンをクリックすれば、即削除。
やっとすっきり!




結局、Blogger Draftが悪さの原因だった。
この機能については、特になんのためのものかわからずチェックを付けていたが、活用はできていなかったので問題なし。

教訓
エラーが出た時は、変更した内容を疑え。

以上。






2015/06/25

#JETSTREAM 出なくなったインクを復活させた方法


コクヨのカットオフタイプのノートでJETSTREAMで書くと新品でも書けなくなる。
いままで使えていたものも書けなくなった。
3本連続で。

もったいないのでなんとか復活させようといろいろ試してみた。

1.ゴムを使って遠心力でインクを先端に集める
2.ペン先を熱湯に浸ける
3.弱酸性水やアルカリイオン水に数時間浸ける
4.除光液にペン先を付ける
5.ドライヤーでペン先を熱する

薄く出るようになったが、JETSTREAMの書き味と比べたら50%くらいの復活か?

最終手段
6.ペン先をライターの火で炙る

どの方法より黒くインクが出るようになった。
80%位復活。

1本はボールが回らなくなっていたのであきらめた。
調子に乗ってもう一度炙ったが、ペン先でインクが燃えた。
また出るようになるまで試し書きで時間がかかったので2回目はやめたほうがいい。
一回で十分のようだ。

書けなくなる原因は不明だが、特定のノートで書けなくなるからそのノートの紙の繊維を巻き込みやすいのだろう。
ちなみにメーカー不明の1.6mmボールペンは書けなくなっていない。
相性があるということ。

父が使っているコクヨのカットオフタイプのノート用には、ゲルインクかサインペンを買うか。



2015/06/12

ルールを守るのは信頼されるため

規則や交通ルールをなぜ守らなければいけないか考えてみた。



守らないひとを信頼できるか?

信頼できない。

なぜルールを守るか、それは信頼を高めるため。

そのルールの良し悪しは信頼されるかとは別の問題で、ルールを守ってみて改善が必要なら粘り強く提言していけばいい。

2015/05/14

目的意識を持って行う

掃除、皿洗い、お風呂掃除
ただやればいいわけではない。



「やればいいんでしょ、やれば」という意識でやるのと、
何も考えずやることと違いはない。

何のためにやるのか

目的を考えてみればすぐわかること。

きれいにするためであり、
さらに、
なぜ綺麗にするのかと考えると
使う人が気分良く気持ち良く使えるようにするためだ。

外から見れば同じように掃除しているように見えるが、
目的を意識しているかいないかで結果が違ってくる。

掃除をする人自体にも、メリットがある。
掃除をすることで気持ちがスッキリする効果がある。
自分の心を掃除するのだ。


目的意識を持つのは掃除に限らない。

仕事をする時もそうだ。
上司から指示されたことを何も考えずにただやるのか、
何のためにやるのか考えながらやるのか。

何も考えなければ言われたとおりか、それ以下の結果しかだせない。
目的を考えながらやれば、この情報も必要ではないかと自ら考えプラスアルファすることもできる。
疑問点にも気づくことができ、質問してさらに求められた以上の成果を出すこともできる。

同じように仕事をしているように見えて、目的意識を考えるだけで中身は全く違う。

何をするにも「何のためにやるのか」考えることで、結果が全く違ってくる。
まずは意識することから始めよう。

2015/04/22

#吉田松陰 #読書 とは

およそ読書というのはいかなる心構えですべきなのか。
それは少なくともなにかを実行しようとするためではないのか。

書物には昔のことが書かれている。
だが、現実に行動するのは今なのである。

その今と昔とは決して同じではない。
とすれば、今やろうとすること、
本に書いてあることとはひとつひとつ符合するはずがない。

それが一致しなければ、当然いろいろな疑問が生ずるはずである。
そうなれば、その疑問を解き、自分で悟るには時間が必要なのだ。

そして、その間にお互いに質問しあうことは、当然すぎるほど当然ではないか。

「1858年6月23日 吉田松陰『諸生に示す』より」


読書はただ読んで知識を吸収すればいいのではなく、必ず実践することが大切だと。
目的意識を持って読み、実践、実行してみる。
読んだとおりにならないのが当然でその違いをよく考えなさいと。
そして、同じように読書仲間がいれば、意見交換や議論ができる。
吉田松陰の読書に対する素晴らしい考え方を中公クラシックスの講孟余話で見つけることができて嬉しい。


2015/03/29

#iPhoto ライブラリを再構築

iPhotoのライブラリをバックアップを取ったので、ライブラリ再構築の全メニューを実行している。
 バージョンにより再構築メニューが違う。

iPhotoの情報でバージョンを確認してみて初めて気が付いたが、アプリの容量自体が異常に大きい。

「1.7GB」もある。
他のアプリで1GBを超えているものはない。














いま、最後の「データベースを再構築」を実行中。











ライブラリのサイズもコンパクトになればいいが、ならないようだ。










2015/03/27

外面は内面の表れ

そのひとの外見や生活環境を見れば、内面がわかる。
服装や部屋、机の上が乱れていれば、だらしない性格なのだと思われてしまう。
だいたいそういう内面だから結果的に外面に現れる。

逆に言えば、外見や生活環境を綺麗に掃除していつも整理整頓していれば、自然と自分自身の内面が引き締まってくるもの。

柔道や剣道などの武道は形から入る。
精神の修養も武道の目的の一つである事を考えれば理にかなっている。

Mac mini 空き容量解消中!

内蔵ハードディスク容量が2GBくらいになって、iPhone6の写真が取り込めなくなりiMovieの動画をDVD化してからハードディスク上から動画を削除しようと、操作方法をネットで調べて試行錯誤していた。

しかし、仕事から帰ってからの夜の時間に二日がかりで取り組んでいたが、処理に時間がかかるのと途中で失敗したりして進まず。

とりあえずより簡単そうなiPhotoの画像を削除して容量確保する方法をやってみるため、先日外付けハードディスクをTimeMachine用とバックアップ用に分割したハードディスクにiPhotoのライブラリのバックアップを開始。

バックアップしたらデータの再構築という操作があることがわかったので、それもやってみてサイズが圧縮されるか期待。

Macで見たりiPhoneなどに同期してみない写真はDVDに書き出してからHDDからは削除もしよう。

iMovieやiDVD、iPhotoなどの操作方法やライブラリの管理方法、外付けハードディスクに移行する方法など調べていたら、素晴らしい記事が見つかった。

MacBook Airの空き容量が足りない原因はフォトストリームとiPhoneのバックアップデータだった。整理したらストレージの容量が半分以下に!65GBも減った…


内蔵ハードディスクの「その他」領域がやたらに大きくてこれはなんだろうと思っていたら、iTunesでのiPhoneのバックアップだったか!
さっそく削除。

その他にもiPhoneやiPad用のアプリの古いものもたくさん見つかった。
即削除。

さっそく実行したら空き容量が70GBに!!

これで当面余裕ができた。
やろうとしていたバックアップも不要なくらいだ。

しかし、自分が撮った写真やビデオ、作成した文章、録音した音声は消してしまったらもう二度と手に入れることはできない。
今のうちにやれる事はやっておこう。

ピンチの後にはチャンスあり。

あまりMacを活用していなかったが、今回のピンチでアプリの操作方法やMacのメンテナンス方法が理解できた。

こういうことが苦にならないのは、やっぱり好きだからなんだなあ。



2015/03/24

Mac mini の容量不足

iPhone6の写真取り込みがMac mini の容量が足らずできない。

困った。

外付けハードディスクを購入するか。
そうするとそのバックアップは必須。

最近昔のテープをデジタル化したのが容量不足の大きな要因。

デジタルビデオカメラも保存のためにMacに入っているし、これをまずDVD化しようとやり方を調べるところから。

デジタル化するのも知識が必要だ。


2015/03/19

雨上がりの星空

普段は近眼でよく見えないが、今夜は綺麗に見える


iPhoneではよくわからないか

2015/03/17

本とネットの情報

本を読むと知識が身に付く感じがするが、ネットの情報は残らない気がする。
気軽に公開できるかできないかの差は大きい。
情報が精査されるフィルターの役割がある。




スマホに管理されない生き方

あくまでも主人はひと。
スマホは主人ではなく道具。



当たり前のことだが、実際はスマホの奴隷になっている人間が多い。

通知が来るとすぐ確認。
ちょっと見ないと何か連絡が来てないか気になってしょうがないひと。

注意が必要。

だいぶ前から通知設定はほとんど停止した。
自分が見ようとする時に確認すれば十分。
緊急事態などほとんど起こらない。



春の陽気

今日は薄いジャンバーでも寒くないね。


#写真は去年撮影したもの


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