2014/12/16

7つの習慣に学ぶ手帳術を読んで

手帳術の本はあまり買わないが、7つの習慣に学ぶ手帳術は、日経アソシエで、ドラッカー手帳やアドラー手帳の記事が興味深く、7つの習慣ではどんな手帳術なのか気になっていたので購入して読んでみた。

手帳好きなので、手帳術のための手帳術になりがちであるが、実際は人生を豊かにするための手帳術であるもの。

その視点をあらためて正してくれる本。

わかりやすく簡潔に書いてある。
まずは、本の中の何か一つでも実行してみようと思えた。


7つの習慣に学ぶ手帳術
  • 作者:フランクリン・コヴィー・ジャパン
  • 出版社:KADOKAWA/中経出版
  • 発売日: 2014-11-27

2014/12/11

災い転じて福となす?

朝っぱらからコーヒーをこぼしてしまい、コタツ布団と敷布を取り替え。

おかげで部屋がすっきり。



2014/12/07

日韓友好 朝鮮通信使 金両基先生の講演を聴いて来ました

韓国通なら誰でも一度は聞いたことがある名「金両基」。
ご本人の公演があると聞いて行ってきました。


内容は朝鮮通信使に関する内容。
金両基先生も初めは内容をご存知でなく、たまたま早大生の頃に古本屋で本を見たのがきっかけで調べ始めたとのこと。
その後、日韓両国ともに歴史の専門家に聞いても詳しい方がおらず、ご自分で調べられたようす。

徳川家康の時代から朝鮮通信使が始まり、日韓が友好的に過ごした時期があったことは知っていましたが、詳しい内容を初めて知りました。

朝鮮通信使は本来江戸の徳川将軍に李氏朝鮮王の国書を届けるのが使命でしたが、家康から始まったものであり、後年日光東照宮に祀られたことから、敬意を表し日光まで3回も行っていることも初めて知りました。

日光東照宮には今でも朝鮮王朝から贈られた物が多々あるとのこと。
そういう歴史があったんですね。

金両基先生が朝鮮通信使研究の第一人者だったということも今日初めて認識しました。
今でも資料を探し忠実に再現しようと努められておられます。




江戸の300年近くを友好的に過ごした時代を朝鮮通信使の再現を通して日韓友好に今も精力的に活動しておられる金両基先生を尊敬します。

81歳とは思えないお元気な姿でした。

2014/12/04

#超スピードノート #超メモ術 のひと工夫

メインの手帳は、コクヨのA6キャンパスノート。

超メモ術仕様で使っている。

裏に作成するインデックスが優れもの。


そして、ノートにメモしたら、右端をちぎって、次にメモしたいときにすぐに白いページを開くのが超スピードノートの特徴。


右手の親指で押さえてサッと開く。

私は最初にミシン目を作る道具でちぎりやすいようにしている。



これをやっておくと楽。無印良品で売っていた。
残念ながら、今は販売中止らしい。

ちょっとひと工夫しているのは裏からもちぎって、今月来月の会社のスケジュールを確認できるようにしている点。



下に「スケジュール」のインデックスを作って、スケジュールが貼ってあるページの手前までをちぎっておく。


左手の親指で押さえて開く。
すぐにアクセスできて結構役に立っている。





#ポメラ DM5 と エネループ



久しぶりに開いたら、電池の容量低下メッセージが出た。
とりあえず、そのまま入力を10分くらい続けられた。

アルカリなら次に開いても同様のメッセージが出て、さらに使い続けられた。

エネループ( eneloop )はこれができなかった。
次に開いたら、今度は電池交換のメッセージで、入力すらできなかった。

容量低下メッセージ後、即使用不可となることがわかった。
予備を持ってないといけないが、表示上では判断がつかなかった。
要注意だが、頻繁に使ってないので、家に帰ってから交換で問題なし。


2014/12/02

トラベラーズノート風 SYSTEMIC active

ワイシャツの胸ポケットに入れているコクヨ カバーノート システミック アクティブ A7はトラベラーズノート風にして使っている。



システミックのカバーには穴があり、そこのトラベラーズノートのゴムヒモを通している。



もともとシステミックはノートを差し込めるので必要のない事をしているんだけど。
ゴムヒモにノートを挟んでいる。



このノートの中身は・・・



こんな感じ



カバーに穴があるタイプならトラベラーズノート風にして楽しめますよ。



2014/12/01

#トラベラーズノート ゴムヒモの交換と革のお手入れ


ゴムヒモを留める金具が革に食い込んで、さらに内側に折れ曲がるのが気になったので、金具を思い切って無くした。


それに合わせてゴムヒモをオレンジ色も加えて3本に。
開き防止用もオレンジ色に。

こちらはいつでも黒や茶色に変えられる。
金具を取り外す際にゴムヒモを切ったので長さが留める用にちょうどいい。


ついでにミンクオイルも塗る。
年使って2回目。
今回はティッシュペーパーを小さく折って塗ってみた。
特に問題なし。

これだけのことだけどいい気分転換になった。




2014/11/29

ブログの背景画像を変更



2年連続で紅葉を見に行ってきた飯能の東郷公園での美しい紅葉を背景にした。
タイトルバックの色も落ち着いた濃いチョコレート色にした。

「濃いチョコレート色」は、今使っているトラベラーズノートカバー(A6サイズ)の革の色もそうだし、長財布や小銭入れもそう。
自分の好きな色だ。
ちなみに、チョコレート自体も好き(それが好きな本当の理由だったりして)。

Bloggerは、簡単にカスタマイズできるので、気分転換に変更するのも楽だ。
なので、最近ときどき背景の画像を変更して楽しんでいる。

2014/11/27

#NOLTYBOOK


NOLTY BOOK を購入して今 読んでいる。
能率手帳ユーザで気になっていたが、本屋でなかなか見かけなかったが、やっと見つけて中身を確認。

単純に販売のための本だったら買わないが、手帳にまつわるエピソードや人それぞれの使い方や生き方も書いてあって、家でゆっくり読みたくて購入。

756円という安さもいい。

手帳好きにはオススメの一冊。


2014/11/25

年賀状の季節 Brother複合機用激安インクをリピート購入




Brother複合機用の激安インク。
年賀状の季節に買って使っているが、キレイに印刷でき、激安なのでリピートしている。

年賀状はもちろん、ハガキサイズの写真の印刷もきれい。
何よりも純正品より安い!

注意が必要なのは、取り外し時の液がこぼれでるので下にティッシュペーパーを添えながら外すこと。

安いのでそれくらいは許容範囲ということで。

互換インク brother LC11-4PK(BK/C/M/Y) 中身 ⇒ (LC11BK・LC11C・LC11M・LC11Y)

2014/11/15

# レバレッジメモ 「知的生産の技術」

知的生産の技術 梅棹忠夫 19690721発行

価格:842円
(2014/11/15 14:17時点)
感想(5件)

・「芸ごとのコツというものは、師匠から教えてもらうものではない。ぬすむものだ」というのである。教える側よりも習う側に、それだけの積極的意欲がなくては、なにごとも上達するものではない、という意味であろう。
・受け身では学問はできない。学問は自分がするものであって、誰かに教えてもらうものではない。
・先生が教えすぎて、学生は、教えてもらうことに慣れて、自ら学ぶことを知らない、ということになってしまう。
・知識は教えるけれど、知識の獲得の仕方はあまり教えてくれない。
・なんべんも同じことを「発見」してしまうという、「発見の手帳」における失敗の経験が、かえって逆に「発見の手帳」の有効性を教えてくれている。
・「発見」というものは、たいていまったく突然にやってくるものである。たとえば宇宙線のような、天体のどこかから降り注いでくる見えない粒子の一つが、私に当たって、脳を貫通すると、そのとき一つの「発見」がうまれるのだ。
・「発見」は、できることなら即刻その場で文章にしてしまう。もし、できない場合には、その文章の「見出し」だけでも、その場で書く。あとで時間を見つけて、その内容を肉付けして、文章を完成する。
・「発見」には、いつでも多少とも感動がともなっているものだ。その感動がさめやらぬうちに、文章にしてしまわなければ、永久に書けなくなってしまうものである。
・「発見」はまったく突然にやってくるので、その記録装置としての手帳は、いつでも身につけていなければならない。
・忘れるために書く。書いたら忘れてしまっていい。次に見るときには、その内容については、きれいさっぱり忘れているもの、というつもりで書く。
・「知的生産の技術」としての読書は、読みっぱなしにせず、ノートを付ける。内容はなんでもいい。全体の要約を作るのもいいだろう。感想や批評をしるすのもいい。
・読み終わったら、読みながら鉛筆で印を付けたところをもう一度目を通しながら、なぜ最初に読んだとき印を付けたのかをあらためて考えてみる。本当に残しておく値打ちがあるものだけノートにとる。
・一度読んだ後、積読しておき、数日後、または数週間後に目を通してもいい。読んだ直後の生々しさが薄れて、本の見方がずっと冷静になる。その段階で、ノートにつける。
・本に線を引くのはあきらかに二つの系列がある。第一の系列は、「大事なところ」であり、第二の系列は、「面白いところ」である。
・「大事なところ」というのは、その本を理解する上で、カギになるようなところか、あるいは、著者の考えがはっきり現れているところなどである。
・「面白いところ」というのは、場合によっては著者が気がつかずに書いているような事柄で、非常に面白く思って、線を引く場合が少なくない。その面白さはまさに、「私にとって」の面白さである。
・私が読書ノートに書くのは、著者にとって「大事な」ところではなく、私にとって「面白い」事柄だけだ。線を引くときに、なにがひらめいたのかを、極めて簡単に、欄外に記入しておく。
・記憶というものは、ほんとに当てにならないものである。どんなに記憶力の優れた人でも、時間とともにその記憶はたちまち色あせて、変形し、分解し、消滅してゆくものなのである。
・物事は、記憶せずに記録する。はじめから、記憶しようという努力はあきらめて、なるだけこまめに記録を取ることに努力する。これは、科学者とは限らず、知的生産に携わるものの、基本的な心得であろう。


2014/11/12

A8.net に登録してみた

アフィリエイトでは有名らしい A8.net
どのようなサービスか登録して確認してみた。

企業と提携してから広告したい商品を選ぶという流れ。
投稿するものに合うものがあれば利用してみよう。

クリック保証型や購入による成果型など見てすぐにわかるのはいい。
クリック保証型がこれ。



楽に稼ごうと広告を主体にするとブログの本来の趣旨から外れる可能性もある。
要注意。

#能率手帳

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日本の手帳が、ここから変わる。

「能率手帳」のDNAを受け継ぎながら、
「書く」という行為の持つ素晴らしい可能性を追求し続けて。
「能率手帳」は、「NOLTY」へ。

あなたのかけがえのない毎日をいちばんそばで。

手帳の直販サイト【JMAM eショップ】

2014/11/07

MacOS X は Yosemite になって全体的にフラットな表示で、動きも軽くなった。

Finderのアイコンが懐かしい感じ。
MacOS8の頃の感じか?




立体的なのもカッコよかったが、こちらも気に入った。
iOSライクにますますなっている。

iPhone、iPadなどで使いやすく、すぐ起動して使えるiOSはもっとも素晴らしいOSなんじゃないかとますます思うこの頃。
ただ、ちょっと凝ったことをしようとすると物足りないこともあるが、割り切って使えばいいこと。



2014/11/06

Yosemite にバージョンアップして iPhoto が 使えなくなった。でも、無償でアップデートできる。

最初 iPhoto のアイコンに禁止マークが付いていた。
クリックしてみたら、Yosemite 対応のためにバージョンアップが必要とのメッセージが。

幸い、 無償でバージョンアップできるということで、ダウンロードしてインストール。





起動すると、データベースのアップグレードが必要ということだったが、始まるとすぐアクセス権の修復が必要とメッセージが出て、修復。
いまは、修復が終わって、データベースのアップグレード中。




結構、手間がかかる。

ちゃんと元どおりに写真が表示されるだろうか。



ホワイトBB 回線調整で通信が安定し、Yosemiteのダウンロードも完了




ようやくインストール開始!

回線調整は丸一日かかるようだが、一日で改善されるのはありがたいこと。
たまに、ADSLモデムが「カチッ」となるとドキッとするが、リンクランプもBBフォンランプも消えてない。

しかし、さっきから残り21分のままなのだが、大丈夫か?




2014/11/04

ホワイトBB LINK切れが多発して OS X Yosemite がダウンロードできない

Yosemiteのダウンロードがなかなか進まないと思ったら、隣でモデムがしょっちゅうカチカチいっている。
よく見たら、LINKランプが再点灯して、BBフォンのランプがつく時に「カチッ」と音がしている。
よくLINKが切れているということだ。

11/1にホワイトBBに切り替えたばかり。
せっかく速度は速くなったのにこれでは使えない。

その前は、YahooBBでモデムは同じ。
だから変わったのはプロバイダだけだ。

同様の不具合は、あるのを確認。
今度、ホワイトBBのサポートに連絡してみよう。

2014/11/03

ブルーインパルス、今年は☆ではなく、五輪!+1

毎年恒例、文化の日に開催される入間基地の航空祭。
メインはもちろん、ブルーインパルスの航空ショー、正式には、飛行展示だ。

去年は飛行圏内に未確認飛行体があるとのことで途中で中止となった。
今年は少し遅れたが無事最後まで素晴らしい演技を見ることができた。




お約束の「ハートにキューピットの矢」



その後、6機で作る模様は☆(星型)かと思いきや・・・



今年は、星形はなしで、なんと5輪ならぬ、6輪だ!
東京オリンピックが決まったからか?


思わず、「おーっ」と声をあげて感嘆してしまった。


今年は基地の外から見たが、やっぱり満足できない。
基地の真ん中で迫力のある演技を見たいと再確認しました。



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