2013/08/12

大人の鉛筆が届いたのでファーストインプレッション!

ファーストインプレッションって、初めて使って見たが、日本語訳したら「初印象」だった!
それでは、さっそく「初印象」です。



いつもながらの早さで、ヨドバシ・ドット・コムで注文してから24時間以内に到着。
さっそく使ってみた。

芯削り付きを購入。
色は黒に見えるが・・・



裏面を見ると「藍」と書いてある。
芯の削り方も裏面にある。



大人の鉛筆を取り出すと文章が書いてある。
応援したくなる文だ。
この大人の鉛筆は、木にも優しい。
芯だけ付け足せば良いから。



替芯は入っていないので、別途購入する必要がある。
芯ホルダーの芯はいくつか出ているようなので、これからじっくり選べばいい。

芯削りと買ったばかりの芯の先はこんな感じ。



削るとこうなる。
削る部分が外に近いせいかカスが飛び散る。
下に紙を敷くかごみ箱の上で削るのがよさそうだ。



タッチは鉛筆シャープの柔らかい芯で書いた感じとあまり変わらないか?
持ってる感じは間違いなく鉛筆と同じなのは「大人の鉛筆」



ものぐさなので、削るのが面倒で使わなくなるか心配だけど、削るという行為自体が逆に気持ちを落ち着かせ、なにかいいアイディアが生まれてきそうな気もする。



上が、鉛筆シャープ
下が、大人の鉛筆









2013/08/11

鉛筆回帰で何が見えてくるか、それが楽しみ

片岡義男さんの本に触発されてさっそく0.9mmと2mmの鉛筆タッチのシャーペンを探しに行って来た。

ジョイフル本田には、「鉛筆シャープ」はあったが、「大人の鉛筆」はなかった。
一緒にミシン目カッターと替芯を買った。



さっそく家で試し書き。
付属の芯は2Bということだが、やわらかくて結構太くなる。



次にぺんてるのギガ強芯と書いてある芯をペン先から差し込んで書いて見た。


ちょっと固めだった。
さっきより細くかける。

同じ2Bでも違うんだ。

あらたな発見だった。
書く紙によっても違ってくるんだろうな。

たしか鉛筆で書いていた頃は回しながら太さを調整して書いていたっけ?
丸みを帯びた三角の軸は回しやすくできている。

このタッチでどんな文が生み出されていくだろうか。

2013/08/09

片岡義男さんも文房具好きだった!?

最近本屋では見当たらない本が図書館にあることが、わかったので借りに行った。
本は日本でいちばん大切にしたい会社で紹介されていた日本理化学工業の大山泰弘さんの本。
「働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと」

検索用端末で場所を確認して探しに行くと、そこには見慣れた名前が。
「片岡義男」

大学に入りたての頃、文庫本で小説を読んでいた。
最近、その頃の本はまったく見当たらないが、なんと片岡義男さんは、文房具の本を書いていた!

ちょっと文房具好きにとっては、ほっておけない!
ということで、そこにあった2冊とも一緒に借りてきた。



借りる前にどんなものか、チラッと見たら、なんと買い置きの多いこと、多いこと!(笑)



ノートなんかは、まとめ買いして20年ものもあったとか。
今はないらしいが、10年ものもあるとか。

ちょっと買いすぎじゃないの?

私は最近使い切らないのにもっていることにちょっと後ろめたさを感じていてなくなってから買ってもいいと思っているのとは、まったく逆。

なぜそんなにたくさん買うのかはこれから読んでみてからのお楽しみ。

まったく予期していなかった出来事にサプライズ!
神様からのちょっとした贈り物かな。


2013/08/08

内村鑑三「代表的日本人」の二宮尊徳を読む。


あらためて二宮尊徳のすごさを知る。

幼い頃に両親をなくし、親戚の世話になって育てられるが、勉強もせずに働きどおしでも、文句を言わない。

勉強したくて仕事が終わったあとに自分で本を買って勉強していると、おじさんは勉強させている時間はないと言われ、そのとおりだと納得して、夜も仕事を手伝う。

それでも勉強したいからと移動時間を利用して歩きながら本を読んで勉強。
小学校にあった二宮金次郎像で有名だ。

その後、自ら荒地を開拓して経済基盤ができると自立。
生まれ育った家に戻る。

いったい、尊徳のご両親はどんなひとだったのだろう。
どんな育て方をしたら、こんな肯定的で、常に感謝する人物になるのか、知りたくなった。

それよりも尊徳の生き方を少しでも見習うことのほうが大切なのだろう。

本ではその後の活躍の様子が書かれているので、興味を持った方は是非読んでください。
結構ストイックな生き方をされていますよ。


2013/08/07

Bloggerについて

ラベルがだら〜と長くて気になっていたが、「クラウド」という表示が選べることがわかって変えてみた。

コンパクトになっていい感じ。
利用数が多くなると文字が大きくなっている。

広告もあまり気にしてなかったが、よく見ると投稿した記事と関連した言葉が入ったものが表示されてる!
Excelとかこの前利用したヨドバシとか。

ちゃんとしてるんだ。
知らなかった。

今日図書館でブログに関する本を見て、ブログの良さを再確認した。
交流する目的ならFacebookがあるし、ライブ感ならTwitter。

ブログの良さは、
もしかしたら知り合いが、私が元気にいることをたまには見て確認することができるし、知り合ったばかりの人が、私に関心を持ってくれてどんなことを考えてる人間かを知ることができる。

こうして何か書くこと自体が文章力アップにつながればいい。

このブログ自体の反響はほとんどないけど、そんなライフログのひとつとして、このブログの名前でもある「手帳」としての使い方をとりあえず続けていこうと思う。


2013/08/06

文房具買うならヨドバシ・ドット・コムがおすすめ

不思議な感じですが、ヨドバシ・ドット・コムで文房具も売っています。
しかも送料無料!




JETSTREAM SXR-80-38の替芯がLOFTで売り切れてたので、昨夜23:50に注文しました。
朝起きたらすでに発送済みとのメールが!!

5:30発送ということは24時間対応なのか?!

これで無料とは驚きです。
たまっていたポイントも使いました。

お得ですね。

2013/08/05

Googleカレンダーと複数のAppleデバイスとの同期ができなくなっていた

最近、iPhoneのカレンダーに入力したスケジュールがiPadのカレンダーに同期されていなかったので、おかしいと思っていた。

調べてみたら2段階認証でのアカウント登録が必要であることが以下のGoogleのヘルプを見てわかった。



Twitterでフィッシングに引っかかってパスワードを変更する際に、2段階認証に変えていたからその頃から同期がうまく行っていなかったのだろうと思う。

ヘルプに従うと通常のGoogleのログインのパスワードではなく、ヘルプからリンクがあるアプリケーション固有のパスワードを生成して、それを入力しないといけない。

iPadもiPhoneも一度アカウントを削除して、アプリケーション固有のパスワードをそれぞれ生成し、再度アカウント登録をしたら、無事iPhoneからiPadへの同期が確認できた。

だいぶまえからGmailの認証がパスワードが違いますというようなエラーが出てたが、標準メールアプリは使わなかったので不便をしてなかったので、放置していたが、妻とスケジュールを同期を取る必要もあるので、今回調べてみてわかったということ。

わかりづらいですね。

74kg→67kg 7キロ痩せて今もキープ中の私のダイエット法

2012年7月から始めて9月には標準体重68.5キロをクリア!



その後もほとんど標準体重も越えず67キロ前後をキープ中の私のダイエット法は何かというと、

以前にも紹介した南雲流若返りダイエット。
元々は若返り効果を期待して始めた。

方法は簡単。
昼ごはんを食べないこと。
ただし栄養補給にソイジョイと野菜ジュース程度は食べる(今はミスドでドーナツ1個とカフェオレ)。
朝夕のご飯も6分目。

それだけ。

要はインプットを減らしただけのこと。
アウトプットの運動は速く大股で歩くことくらい。

それで、実際に痩せた。

もちろん食べる楽しみもあるのでたまに食べ放題も行くし、昼に吉野家の牛丼が食べたい時は我慢はしない。

三食は食べ過ぎだと思うし、お腹がすいてグーっとなる時を過ぎると若返りの要素が出るんだって。

だからお腹がなるのが楽しみ。
それが継続できる力になるのだろう。

しかし、若返りの方は効果はどうなんでしょうねえ?
体が軽くなったのは実感してますが。


2013/08/04

中小企業診断士 第1次試験を受けてみて

2013/8/3,4の2日間にわたる試験が終了。
さすがに、初日4科目はこたえた。
しかも帰りは違う駅から行ってみようと20分も歩いたのが余計だった。

独学で始めた試験勉強は、去年末から。
初めての受験。

結果としては、
理解不足で、わかって解けたという問題は少なかった。

知識としても情報量不足で、唯一自信があるのは、もともとシステム関係で16年働いていた関係で経営情報システムのみ。
ただ、情報システムの試験内容としては、この程度のいいの?というレベルだった。
要は簡単すぎないかという感じがした。

勉強のやり方は、
過去問でまず自分の実力を確認し、苦手な科目からテキストを通読して理解を深め、再度過去問で知識、解き方を習得していく方法。

つまづきは、テキスト通読で経済学・経済政策、財務・会計が理解できなかったこと。
時間的にテキストを読んでいても進まないので、過去問をやることにしたが、まったく学んだことがない分野で、特に経済学はまったく理解できない。
基本的な知識不足。

そもそもテキストを読んでもなんだこの理論は!という感じで、納得できず、生理的に受け付けない状態になってしまった。
財務・会計も似たような感じ。

中小企業経営・中小企業政策は、暗記してないと解けない科目。
そんな覚えるだけの科目が意味があるの?と、そんな思いとの自分との闘いでもあった。

この資格を取るには、そういった疑問を乗り越えて、人生の時間を削ってでも試験勉強に投入しようという強い意志が必要。

果たして自分にそこまでやる価値があるのか?
疑問を感じているところなので、いったん資格取得のための勉強はおしまい。

ただ、勉強する中で仕事に役立ちそうな知識はいくつかあったので、今後活用する参考書としては、活かしていきたい。

そんな中小企業診断士試験でした。

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