パソコンがあれば何でもできると考えている人がいる。ある面では正しいと言えるが、そうでないとも言える。
結論を言ってしまえば、それは使う、人の能力しだいであるということだ。つまり、難しく言えば使う人しだいでパソコンの価値が決まるので相対的価値的存在であるということ。
パソコンの使い方を全く知らない人にとってはただの箱であり、インテリアのひとつにすぎない。またある人にはその同じパソコンが便利な道具となる場合もあ るし、さらには仕事の良きパートナーともなりえる。良きパートナーとするためには相手の長所、短所 をよく知るべきである。そして、そのパートナーを育てるために投資、教育が必要な場合もあるし、逆に教えられて自分の成長につながることもある。
パソコンの価値はそれを使う人しだいであるということをお忘れなく。
