2016/05/14

#セーラー万年筆 #青墨 がお気に入り

愛用しているセーラー万年筆3本


左から
◯プロフェッショナルギア銀(海松藍)
◯プロフィットDEまんねん透明感(ブルー)
◯ハイエースネオクリア(いまは空)


いままでプロフィットDEまんねんで青墨、ハイエースネオクリアでブルーインクを使っていたが、太字でブルーを試したくて

ハイエースネオクリアのブルーインクのカートリッジを引っこ抜いてプロフィットDEまんねんに刺してみた。


ブルーというよりネイビー、濃紺。
これで当分インクの濃淡を楽しみながら書ける。

空になったハイエースネオクリアはどうしようか、まったく使わないおまけに付いてきたカートリッジインクの黒を使おうかとも考えたがあまり使いそうもない。


青墨は、#3776センチュリー超極細で使用中で、綺麗な色が出るので細字のハイエースネオクリアでも使うことにした。

そう考えたら、楽しみになってきた。
さっそく作業開始。


ここはお約束のプラチナのカートリッジから取り出したボールをコンバーターにセット。




吸入は、ハート穴まででは吸入できず、首軸までインクに突っ込まないと吸入できなかった。

トレーシングペーパーで試し書き。



落ち着いた感じで見やすくていい。
これでハイエースネオクリアも復活!


ブルーと青墨で比べるとこんな感じ





セーラー万年筆とインクの組み合わせは次のとおり

◯プロフェッショナルギア銀(海松藍)
◯プロフィットDEまんねん透明感(ブルー)
◯ハイエースネオクリア(青墨)


あとセーラーのインクではブルーブラックと前述のおまけカートリッジインクの黒がある。

ブルーブラックはボトルインクではいまプレピーにコンバーターで使っているので、それもセーラー万年筆で使いたい。

いま一番の候補はプロムナード。


残るカートリッジインクの黒は当分引き出しの肥やしかな。
意外に黒は万年筆で使いたいと思えない。
濃淡の楽しみがないからかな。











2016/05/07

#セーラー万年筆 #プロフェッショナルギア銀 #太字

セーラー万年筆のプロフェッショナルギア銀。



最近お気に入りで初めて太字を購入。
今まで定価1万円のプラチナ#3776センチュリーが最高だったが、初の2万円台。


上の写真で左から2本が超極細のプラチナ#3776センチュリー。
一番短いのが今回手に入れたプロフェッショナルギア。
一番右が筆ペンの太字。プロフェッショナルギアと同時に購入した。

万年筆を使い始めた頃は細字派だったが、インクの魅力がわかってくると太字が使いたくなる。

太字はインクの濃淡が出て、書いた字に味がある。



セーラー万年筆のインクは青系を持っているがどれも好きな色合い。
どれにしようか迷う。



迷った末に使うことにしたのは、これ!



海松藍。
みるあいと読む。
濃い緑色。

ネットで見かけた色よりも黒くなかった。



当分これで行こう。
今回太字で試し書きしてみてセーラーのブルーが意外に良かった。
ハイエースネオクリアでブルーを使っているが細字では濃紺色でインク濃淡が楽しめない。
太字が欲しくなる。

しかし、リーズナブルな価格で手に入れられるものがない。

中字でもいいのでプラチナのプレピーやパイロットのカクノのような価格帯の万年筆をセーラーから出して欲しいというのがいまの願い。

太字の万年筆を使い始めてさらにインクの魅力にはまっていくのでした。
これがまさにインク沼!!


注意)
太字はインクの出る量が多くなるので裏抜けしやすくなっています。









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