2016/04/07

国産万年筆インク ブルー系比較 濃い順


万年筆メーカー3社である プラチナ、セーラー、パイロットのブルーブラック、ブルーインクを濃い順に並べてみました。
(1色だけ海外メーカーがありますが)

順番はあくまで自分の見た目です。


わかったことは、
セーラーは黒に近く
パイロットは青に近いこと

セーラーはブルーなのにパイロットのブルーブラックより黒いということ。

そして、
面白いのは、プラチナとパイロットのブルーブラックはまったく同じ色に見えること

万年筆のインクが面白いのは同じインクでも太さで違う色に見えること。

一部太さが揃ってないので同じ太さにしたら順番も変わるかもしれません。

こういう魅力にはまると万年筆インク沼にはまっていくわけです。










3 件のコメント:

  1. はじめまして元ステージアです。 万年筆のインクの青色に興味あり、検索していたらここに来ました。最近が青色が気になり探しています。パイロットの青からもう少し白が抜けた感じ。色雫の天色は水色が強い。色雫の朝顔は少し紫が強い。セーラーのブルーはブルーブラックで検討はずれでした。何か、おすすめの青色はありますでしょうか。神戸インク物語の西神コバルトブルーを考えていますが、PCの画面で見るのと実際は違うのでどうしようか悩んでます。

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  2. ステージアさん
    コメントありがとうございます。
    私のおすすめはペリカンのロイヤルブルーとラミーのブルー、プラチナの顔料ブルーです。

    画面と紙では全然違うので使ってみたらイメージと違っていて使わなくなったインクも多数…

    ご参考になれば幸いです。

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  3. ありがとうございます。プラチナはピグメントブルーですね。
    現在の#3776センチュリー 西に入れています。他にラミーのブルーもラミーに使っています。どちらもくっきりと出てよいのですが、若干紫が強めの青なので、真っ青な青を気にするようになってます。イメージと違うとあまり使わなくなりますが、捨てるには踏み切れないですね。
    これから、色々試してみます。
    インクの記事はこれからも楽しみにしています。

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