2020/03/10

カクリエと万年筆の相性

トラベラーズノートして試しに買って使ってみた。
残念ながら万年筆のインクが裏抜けする。




染料インクの裏抜けが目立つ
ノートとしては180度に開くので使いやすいが、万年筆と相性が悪いと使えない。
オリジナルノートに戻る事にしよう。

ボトルインク廃棄

セーラーのブルーブラック、ボトルインクを廃棄した。
黒っぽいブルーブラックはあまり使いたいという気持ちにならなかった。
開封してからもう4年近くたっていた。

ビニール袋に新聞紙を敷き、その上に古タオルを載せ、インクを染み込ませた。
ビニール袋を縛って燃えるゴミに。空ビンは燃やさないゴミに。

黒のカートリッジインクもプラチナのを除いて捨てた。

新しい万年筆も昨年の6月のラミーステュディオ以来買ってない。
今あるのだけでもまんべんなく使いこなせていないし、新しく欲しいと思えるものもない。

プロフェッショナルギア金の長刀研ぎ太字とプロフェッショナルギア銀の太字は入れたいインクが決まらないので、つくしペンケースの中で待機中。

プロフェッショナルギアスリムの細字には青墨を入れた。
ホワイトボディーに青墨の色がよく似合う。
プロギアスリムの細字は滑らかで書きやすい。
お気に入り。

2020/03/04

ボトルインク

万年筆を本格的に使い始めて5年目。
2015年に買ったボトルインクでお気に入りの「青墨」もまだたくさん残っている。
メーカー推奨でも3年だからとっくに消費期限切れ。
お気に入りでないものはさらに消費されずに残っている。

お気に入りはカビが生えない限りまだ使う予定だが、あまり使わないインクは処分しよう。
セーラーのブルーブラックは結局あまり使わなかった。
セーラーのブルーはレッドフラッシュするのが好みではない。
(それが好きなひともいるが)

そうすると、入れたいインクがない万年筆が発生する。
仕方ないから、洗浄して保管しよう。
使いたい万年筆がでてくるまで。

使いたくなるインクがボトルだと結局あまり消費されずに同じことになりそうなのが困る。20mlくらいでも十分。

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