2007/09/13

国連の問題点

どこかの党首が国連の決議に従うと言っているが、そもそも国連に問題点があるのをご存知だろうか。
その一つが、国連憲章の以下の条項だ。
中華人民共和国とロシアは常任理事国ではない。と、いうことだ。

中華民国は台湾の事だし、
ソ連は崩壊して存在しない。

中華人民共和国とロシアは常任理事国ならばなぜ国連憲章を改訂しないのだろうか。
大いなる疑問だ。

第5章 安全保障理事会

【構成】
第23条

  1. 安全保障理事会は、15の国際連合加盟国で構成する。中華民国、フランス、ソヴィエト社会主義共和国連邦、グレート・ブリテン及び北部アイルラン ド連合王国及びアメリカ合衆国は、安全保障理事会の常任理事国となる。総会は、第一に国際の平和及び安全の維持とこの機構のその他の目的とに対する国際連 合加盟国の貢献に、更に衡平な地理的分配に特に妥当な考慮を払って、安全保障理事会の非常任理事国となる他の10の国際連合加盟国を選挙する。

批判ばかりのひと。

安倍総裁を支えられず批判ばかりしていた自民党議員の責任も大きいと思います。
自分たちが選んだ総裁であり、首相であることを忘れ、都合がいいときは応援し、ちょっと立場が悪くなると、安倍さんばかりを批判するのは筋違い。

まず自分たちが反省すべきです。

まわりの出来損ないの大臣たちが悪いのに安倍さんばかりを責めるのはおかしい。
自分の主君を支えられないのは自分が無能であるのがわかってないのか!

批判ばかりの人たち。
苦労している人を助けられない人たち。
人の情というものを感じられない。

信用できません。

そういう人は、民主党だろうが、自民党だろうがです。

声を詰まらせてた渡辺さんや山本さん。
大変だったろうと気遣う野中さん。

政治信条などは詳しく知らないが、人間的には信頼できそうですし、好感が持てます。
情のある人たち。

非難承知で非常識なところで辞任されましたが、この辛さはご本人しかわかりません。
非難できるひとは天国にいるお父様だけでしょう。

ご苦労様でした。
ゆっくり休んでください。

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