2013/12/29

薄くて軽いスケジュールノートをA6トラベラーズノートカバーにセット


結局いつも持ち歩くようにスケジュールノートを購入。
コクヨのキャンパスダイアリー2014マンスリー。




「超メモ術ノート」とは違い、1年間通して使う予定。
会社の月間予定もこのノートに貼ろう。
年間を通しての目標や「やりたい事リスト」もメモページに書いて何度も読み返そう。


ますますほぼ日手帳WEEKSの出番がない。分散させないことが大切だからこれでほんとに2014年になる前に終了か。
将来A6サイズのWEEKSが出たら検討するかも。

試行錯誤の繰り返しで成長していくものだから未練を絶って前に進もう。

気を付けたいのは「携帯性を失わない」こと。

今のところ厚さはこんな感じ。



いろんな「いま」を挟み込んで行こう。



2013/12/28

トラベラーズノートの中身


トラベラーズノートカバーの中身は、A6キャンパスノート。
中公さんの「超メモ術」方式で使用中。
ペンケースは以前紹介した日経アソシエのおまけ。
お気に入りのペン(プラチナ万年筆#3776超極細、ハイテックCコレト、ジェットストリーム1.0mm)を持ち歩いてる。


A6ノートが使い終わったら、書き始めた野帳があるので、それに入れ替え。
野帳としては使い始めて2冊目。

キャンパスノートと野帳はストックがどちらも十分なので、2種類のノートをトラベラーズノートに入れて使ってみた結果で次はどちらにしようか考えよう。

もしかしたら、全く別のノートにするかも。
それも楽しみ。





下は「超メモ術」形式で書いたもの。
A6見開きに一題材「A6ノート一冊にまとめることができるか?」
結果は、一冊にまとめられたが、スケジュール帳をどうするかまだ悩み中。
トラベラーズノートカバーに入れて持ち歩くならキャンパスダイアリーを買う。
持ち歩かないなら、買ったけど放置状態に近いほぼ日手帳WEEKS。






下は奥野さんの「ノート一冊方式」を意識していろいろ貼ってみたの図。
実際は前から貼る事はやっていたが、さらに意識して「その時の空気を閉じ込める」感覚でなんでも貼るようにしている。
左下の「目標達成!」は、能率手帳の野口さんが書いていた「自分をほめる記録を残す」の図。
「振り返り」で目立つように。




手帳術は、様々な方々の本を読んでいいなと思ったことは取り入れている。。
野口さんの「やりたい事リスト」も作りたい。
「やりたい事リスト」は長期にわたって達成感を確認するものだからノートが代替わりするたび書き直すのは面倒。
そうすると年間で使う「手帳」が必要になる。
それがスケジュール帳を別にしようか悩み中である理由の一つ。

キャンパスダイアリーなら薄くて軽くてメモ欄が適当にあるので、いいかなと考えている。

#ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。天の祝福を受けられますように。




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感想(55件)

2013/12/20

ノート一冊方式にした私の手帳術

 #超メモ術 #手帳 #ほぼ日手帳WEEKS #Travelersnote #トラベラーズノート 

結果的に一冊のノートにまとめることにした。
カバーはもちろんお気に入りの「トラベラーズノート」



まとめる決め手は、
ひらめきをとらえるよう常に持ち歩き一冊にまとめる「超メモ術」
なんでも一冊のノートに書いてライフログを作る「奥野さん式100円ノート術」
を読んで共感したこと。

それで次の方針でノート作りしてきたのがブログでの今までの経緯。
「必ず一冊のノートだけに書くのが原則」
「いつでも書き留められるよう常に携帯できること」


今まで用途別に手帳ここでの意味はスケジュール帳)、仕事用ノート、プライベート用ノートに書いていて、手帳にも日記のようなことも書いたりして分散していた。
分散していると、その時の自分がどうだったかを読み返す時に全部見てみないとわからなかった。
また、同じような事を別のノートに書いていることもあった。

これからは読み返しがその一冊だけを見ればいいということになる。

ライフログとしてなんでもない事を書いたり、貼ったりすることで、読み返しが楽しそうだというのが一番の理由かもしれない。


何でも自由に書いたり貼ったりするのに、枠が決まっている手帳ではスペースが足りなくなるし、1年間ずっと使うには携帯性が落ちてくる。
ほぼ日手帳ユーザーの分厚くなったのを見ると楽しそうではある。
でも私は100円ノートくらいのサイズで携帯性を重視。

なので、「2014年の手帳はほぼ日手帳WEEKSだ!」と言っておきながら、まだ12月というのにもう「使わない宣言」となってしまった。
こんな展開になるとは!


最近の自分には、スケジュール帳はいらないかもという気はしていた。
4月からルーチンワークの部署に異動となり、スケジュール調整する仕事ではなくなったのも一つの原因。

また、会社ではグループウェアのサイボウズを使っているので月間スケジュールを今月と来月分をプリントアウトしておけば十分だった。
プライベートは夫婦でGoogleカレンダーを共有していてiPhoneやiPadでみればいいし。

紙のスケジュール帳を使うメリットは何かを模索しているところ。
今WEEKSは出番がないので、居間の本棚に待機中(?)。

確かにスケジュール調整する時は、プリントアウトした月間スケジュールで空き時間を確認しながら、紙の手帳で予定を書き込んでいて使いやすかった記憶がある。
また、そんな機会が出てくれば出番が来るかもしれない。


同じような「ノート一冊方式」の使い方をされていてスケジュール帳使うメリットがある!という方は、コメントをいただけたら幸いです。





2013/12/18

野帳とA6ノートサイズで使えるトラベラーズノートカバー完成!

トラベラーズノート カスタマイズ A6サイズ 

実際はただ切っただけではあるが、まずは完成したところから。


野帳サイズ


だいたい1時間くらいの工程。
次からはその作業内容を紹介。

皮ポンチは100円ショップキャンドゥで見つけて今日買ってきた。
穴の大きさは3mm。

超メモ術で使う「野帳」と「A6ノート」が収まるサイズにしたい。

まずはゴムひもをカット。


長い野帳を基準に上下5mmくらい余裕をもって切る位置を決める。

表にボールペンで線を引く。
ボールペンはジェットストリーム4&1。
(別になんでもよいけど…)

大きめのカッターでやさしく何度も切っていく。

柔らかいので簡単に切れた。
ずれないように金属製の定規はしっかり押さえてた。

断面。
これを見ると結構オイルを塗り込んでいるのではないかと思う。

野帳と並べるとこんな感じ。

ゴムひもを通す穴をあける。
皮が柔らかいのでグリグリねじれば簡単に通る。

3mmがちょっと大きく見えるが、後でゴムひもを2本通すにはちょうど良かった。
端の切れ目をカッターで付ける。

鉛の留め具にゴムひもを通す。


買った時に付いていた栞(しおり)ひもも通す。

それぞれのゴムひもを一回縛る。
栞ひもも茶色のゴムひもと一緒に縛った。

鉛の留め具を金づちで叩いてつぶす。
その後にゴムひもを切る。

これで完成。
A6ノートもピッタリ!

もちろん野帳も。

いつでも持ち歩くのでできるだけ薄く。

角は良く切れるハサミで丸く切った。

われながらいいできばえである。
どこにも売っておりません。

意外と難しくなかったですね。




2013/12/12

本当は手帳1冊だけにしてみたいんだけど・・・

 #手帳 #ほぼ日手帳WEEKS #Travelersnote #bungu 




本当は手帳1冊だけにしたい。
奥野さんの本を最近読んでちょっと考えてみた。


1冊にするメリットは過去を振り返った時に何を考えていたのかその1冊だけ見ればよい。
情報が散乱しない。


今は3つに分けて用途別に使っている。

1)スケジュール帳&日記:ほぼ日手帳WEEKS
2)プライベート用ノート:コクヨ測量野帳スケッチブック
3)仕事用メモ帳:コクヨキャンパスノートA6サイズ

2)と3)は統合しても問題なさそう。
しかし、仕事のメモは振り返ってもあまり役に立った事がないので今の状態になった経緯がある。

1)のスケジュール管理は予定管理という意味では、仕事では職場のグループウェア。プライベートではGoogleカレンダーをiPhoneで管理できているのでなくても困りはしない。
ただ、全体を俯瞰して見るのは紙の手帳がいい。
家族のイベントなどカレンダータイプのスケジュールを確認しながら計画するのも楽しい。

ノートやメモ帳に統合するとそのカレンダーがない。
シールタイプのカレンダーを貼るという手もあるが、新しいノートに変える時、移す手間がある。
基本的に面倒な事は続かないのでこのアイディアはボツ。

じゃあほぼ日手帳WEEKSにまとめてなんでも書けばいいじゃん!
という考えあるが、野帳の薄さや万年筆で書く楽しさは捨てられず。
買い置きもあと8冊あるので使わないのはもったいない。
(これが一番の理由)

結局、今のところ3つに分けて使うのがベスト。

トラベラーズノートカバーを母艦にしてとりあえず、一つの手帳状態で持ち歩いてはいる。
(仕事用メモ帳は職場に置いたまま。トラベラーズノートにはカッコ良く収まらないので)

全てを一元管理するメリットが感じられるようになったら、野帳一本にするかも。
いろいろ考えて試行錯誤すること自体が楽しい。

常により良い文具使いをめざしているようなものかな。





2013/12/11

キズつくこともたまにはいい

 #Travelersnote #手帳 #bungu

なんとなくスッキリしたくてカバーに直接付けた。
傷つくことも気にしないことにした。

それも使っている証し。

ペンは4&1より細めのハイテックCコレトLumioに。


清々しい空、心も晴れやか。

2013/12/09

オフィスの女王 キム・ヘスの演技が尋常じゃない!



最近の楽しみはこれ。
オ・ジホの出るドラマは笑えるので必ず見ているが、意外にも「キム・ヘス」がはまっていて面白い。

えっ!そんな事もその顔でやっちゃうの?!
という奇想天外な演技力!

原作の「ハケンの品格」は見ていないので、同じレベルなのかはわからない。
キム・ヘスがこれからどんな演技をするのかますます気になるところ。

韓国での題名は「직장의 신」。
日本語に訳すと「職場の神」だ。

女王というより何でもできてしまう所を見ると韓国での題名が合っている。

2013/12/07

100円ショップで買ったもので、ほぼ日手帳WEEKSにトラベラーズノートのペンホルダーを固定

 #Travelersnote #ほぼ日手帳WEEKS #手帳 #bungu


100円ショップ、キャン・ドゥで買って来たものとは、「すべり止めシート」。


これをほぼ日手帳WEEKSの裏表紙とトラベラーズノートのペンホルダーとの間に挟めば、名前のとおり「スベラない」だろうと期待。

適当な大きさに切って挟む。

ただし、シートが柔らかいので、写真にあるようにいったん固めの紙を挟んで、ペンホルダーを差し込む。


差し込んだら、指で押さえて紙を抜き取る。


これで完了。


裏から。


しっかり固定されるようになった。
ただ、外すとまた付ける手間がかかるので、外すのはためらわれる。

当分外さなくていいからまあいいか。


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