実家の仏壇の引き出しからでてきた祖父が使っていたと思われる万年筆、パイロットSUPER80。
とっても軽いがインクがヌルヌル出てペン先が柔らかかったので、再復活。
以前、セーラーのカートリッジが使えたので試しに空のカートリッジを挿して確認。
抜こうとしたら抜けなくなって力を入れたらペン芯ごと抜けてしまった。
よく見るとピンク色の部分はインクカートリッジを挿すためのアダプターのようだ。
ペン芯にぴったりはまっている。
ペン芯+アダプター+カートリッジ
もともとこのSUPER80は特殊な吸入器が付いているもののはずだが、違うタイプのものなのか?
パイロットなのにセーラーのカートリッジを使えるように販売したものか、パイロット製のカートリッジがあったのかはわからない。
セーラーのカートリッジがしっかりはまるのを確認できたので安心してブルーインクのを使える。
セーラーのブルーインクは、ブルーというより濃紺なので他社のブルーブラックに近い。
久しぶりに使ってみたら以外と硬いペン先だった。
この1年間いろんな万年筆を使って慣れてきたせいかもしれない。