iPhoto(8.1.2)の写真がiPadやiPhoneに特定の写真がなぜかコピーできない。
できないのは、2011年と2012年の写真。
iPod Photo Cacheを削除する方法をやってみたり、iPadやiPhoneを初期化したあとにやってみてもダメだった。
iTunesを最新版にバージョンアップしてもNG。
写真はビデオも含めて、23,778枚。
iPadやiPhoneは64GBで、ビデオを含めて全てコピーすると、64GBほぼ使い切る。
iPhoneは、写真のコピー自体ができなかった。
iOS8にしてから、コピーができるようになった。
フルでのコピーは、やっていない。
iPadを初期化したあと、写真のコピーをゼロから始めたら、途中でビデオファイルが対応していないフォーマットがあり、エラーになっていたのを思い出した。
そのせいで他の写真もコピーされないのかと推測して、「ビデオを含める」のチェックを外して、iPadと同期をしてみた。
2011年と2012年の写真がiPadにコピーされた。
容量も34GB。
iPhoneでは、ビデオも含めて、2011年と2012年の写真を選択して同期してみたら、コピーできた。
ということで、
iPhoneは初期化後に全てコピーで同期していないので、容量に余裕がある。
iPadは初期化後に全てコピーで同期して、容量に余裕がない。
結論(あくまでも推測)
容量をぎりぎりいっぱいまで使ってコピーしようとすると、制限がかかってしまい、コピーに失敗するということか。
また、同期できない写真が出てきたら、容量を節約する意味で
「ビデオを含める」のチェックを外す
という手段が使えるかもしれない。
同期できなかった写真がやっとiPadに入ったので、「ビデオを含める」にチェックを付けてビデオも同期してみようかと思ってやってみたが、途中でとまる。
ビデオは(同期中に表示されている数字で)1170ファイルで30GBのようだ。
やっぱり容量が足らないとできないようだ。
iPadでビデオも見たいなら、iPhotoで写真とビデオを整理するしかないようだ。
整理不要で撮るだけとってそのなかから、気軽にソファーでくつろぎながらiPadで見るって言うのが理想なんだけどな。
iMacのなかの写真やビデオをリモートでiPadで見る方法もありそうだが、それも不便だ。今の機器も最新化したり、iTVなど追加購入しないといけない機器もありそう。
ちょっと調べてみるか。
最近のビデオカメラもハードディスクタイプになって、それらもMacに取り込むようになり、ますます管理をどうするかが問題になる。
保管用、バックアップ用として外付けハードディスクも必要。
DVDなどのディスクにする必要も出てくる。
(子どものビデオを大きくなったら渡してあげるためなど)
高性能のMacがそのうち必要になるのは、必然?
今、同期3回目にして276ファイルまでコピーされたようだ。
途中でとまらなければいいが・・・。
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