いままで手帳を使ってきて必要な条件は
- 文庫本サイズ(A6)
- 年間予定がある
- 月間予定がある
- メモページがある
- 書きたくなるデザイン
あまり書いていない。
来年はもっと薄くて軽いのがいいと思って探している。
いまのところ候補は、ほぼ日手帳のday-free
ウイークリーはないけどメモページが多いので好きに書ける。
紙が薄いのがいい。
もうちょっと他にないか探してから決める予定。
お別れの時が来たようだ。
漆の美しさは捨てがたいが、使い勝手がよくない。私の手には余るようだ。
もっと大事に使ってくれる方の手元に行くのが幸せだと。
乾かないようにスリップシール機構は必要。
中屋のような美しさも必要。
まだ#3776センチュリーが私には合うようだ。
プラチナ万年筆の出雲赤溜めは使ううちに経年変化で漆の赤が美しくなるので購入した。
あまり使わないのでよく乾く。インクが濃くなってしまう。#3776センチュリーはずっと乾かないので気に入っているが。
出雲は硬い書き味ながらインクフローが良いのだが。
出雲にもスリップシール機構を搭載したらいいのに
買う前は赤留の美しさに魅かれていたが、使って見たらインクの乾きが気になる。これも所有してみないとわからない事。
ネットには情報がない。なぜだろう。乾いても気に入っているから?
乾く万年筆は自分に合わないようだ。キングダムノートのお世話になるか。