左から
◯プロフェッショナルギア銀(海松藍)
◯プロフィットDEまんねん透明感(ブルー)
◯ハイエースネオクリア(いまは空)
いままでプロフィットDEまんねんで青墨、ハイエースネオクリアでブルーインクを使っていたが、太字でブルーを試したくて
ハイエースネオクリアのブルーインクのカートリッジを引っこ抜いてプロフィットDEまんねんに刺してみた。
ブルーというよりネイビー、濃紺。
これで当分インクの濃淡を楽しみながら書ける。
空になったハイエースネオクリアはどうしようか、まったく使わないおまけに付いてきたカートリッジインクの黒を使おうかとも考えたがあまり使いそうもない。
そう考えたら、楽しみになってきた。
さっそく作業開始。
ここはお約束のプラチナのカートリッジから取り出したボールをコンバーターにセット。
吸入は、ハート穴まででは吸入できず、首軸までインクに突っ込まないと吸入できなかった。
トレーシングペーパーで試し書き。
落ち着いた感じで見やすくていい。
これでハイエースネオクリアも復活!
ブルーと青墨で比べるとこんな感じ
セーラー万年筆とインクの組み合わせは次のとおり
◯プロフェッショナルギア銀(海松藍)
◯プロフィットDEまんねん透明感(ブルー)
◯ハイエースネオクリア(青墨)
あとセーラーのインクではブルーブラックと前述のおまけカートリッジインクの黒がある。
ブルーブラックはボトルインクではいまプレピーにコンバーターで使っているので、それもセーラー万年筆で使いたい。
いま一番の候補はプロムナード。
残るカートリッジインクの黒は当分引き出しの肥やしかな。
意外に黒は万年筆で使いたいと思えない。
濃淡の楽しみがないからかな。