パイロットSUPER80
黒のボディにゴールドのキャップ。
実家の仏壇の引き出しに眠っていた。
とっても軽い。
プラチナの洗浄液で一晩クリーニング。朝には液が真っ黒になったくらい。
キレイになりました。
この万年筆はカートリッジ式ではなく、インク吸入式のようだが、あいにくその部品がなくなっていた。
カートリッジが使えるかとパイロット製(写真の上の物)を無理矢理差し込んでみたらサラサラとかけたが、ちょっとネジの部分にヒビが入るは、ネジがちゃんと閉まらないはで、きれいに収まらず断念。
そういえば昔、筆DEまんねん用に買ったセーラーのカートリッジはどうかと思い、差し込んだら、なんとピッタリ!
筆DEまんねんはなくしてしまったが、カートリッジは捨てないで良かった。
それにしてもカートリッジのインクは何十年経っても使えるものなんだとわかった。
こちらも問題なくサラサラと滑らかに書くことができた!
あとはインク漏れがなければこのまま使えそうであることがわかった。
この万年筆は何年ぶりに眠りから覚めたのだろうか…